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西播磨のいちじく
いちじくは木から芽が伸びて実が成るフルーツ。
その木は「T」の字を描くように、その木は真ん中から水平に一文字に左右にそれぞれ2mずつ伸び、全長は4mにも及ぶサイズ感です。
この左右にまっすぐ伸びた幹に、芽が発芽成長し枝となります。この枝は葉を付けながら、幹に垂直に空に向かって成長し、葉の茎の根元に実が誕生。「段(だん)」という呼び方で伸びていく葉の茎を数えます。日々の作業や収穫の効率、出荷量などを考慮し、一本の枝あたり15段から20段で伸びを止め、下から順に熟していく実を収穫します。
収穫直前2日間で表面の緑色から、一気に独特の赤みを帯びるという特徴もあります。
ハウス栽培は7月頃から、露地栽培は8月から収穫販売が始まります。

JA西播磨いちじく部会
相生市、たつの市、赤穂市、上郡町
それぞれの地域で生まれた「特産品としていちじくの栽培」の動きが合流。4つの市と町の17軒の生産者さんが参加しています。
JA兵庫西 西播磨いちじく部会
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JA兵庫西太子いちじく部会
揖保郡太子町
50年近い歴史のある太子町のイチジクは、現在、6軒の生産者さんが栽培。ハウス栽培農家もあり、露地より約1ヶ月早い出荷が可能。初夏から秋まで長い期間で美味しいいちじくが楽しめます。
JA兵庫西 太子いちじく部会
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相生市内のいちじく農園
相生市
相生市内のいちじく農園をご紹介します。
相生市内のいちじく農園
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いちじくの新メニュー登場!
このプロジェクトでは、西播磨エリアのお店ともコラボ!
地元のプロフェッショナルがつくる
西播磨フルーツの新メニューをご紹介。
お店に出かけて、ぜひ!

西播磨のいちじく × 菓子の樹(太子町)
”太子町の菓子の樹”といえば知らない人はいないと言われるほどの、地域を支える有名店。
1986年の創業から35年。お菓子づくりはもちろんですが、お膝もとの太子町はもちろん、西播磨エリアの特産物とのコラボレーション企画やお菓子づくり教室など、お菓子で地域を盛り上げる活動を積極的にすすめてらっしゃいます。
今回は、お店でも定番のいちじくラインアップとは別に、
西播磨のいちじくをさらに美味しくかつ簡単につくることのできるオリジナルレシピをご提案いただきました!。



菓子の樹
671-1524 揖保郡太子町東保517ー3
tel : 079-277-3022
open : 9:30〜19:30
火曜定休

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